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音音音音・・・・

今日はKUALA MUTE GEEK VOL.1というイベントのため高円寺marbletronへ。
これも昨日と同じく12k japan Tourの一つで
Taylor DeupreeとChristopher Willitsももちろん出ます

marbletron1とりあえず会場の写真を見てください。
僕はエレクトロニカ/エクスペリメンタル系のライヴにそんなにたくさん行ってないのですが。
この形式はどうなのでしょう?実はそんなに驚くほどの事ではないのでしょうか?
僕は驚きを隠せませんでした。

20畳ほどの空間のド真ん中に全員分の機材が組まれ
机の下には小松音響研究所製の真空管アンプ。
部屋の外周には8台のスピーカー。演奏が始まってわかったのだけど
確かに8チャンネル全てパラアウトで出してました。

お客さんはどこで聴いてもいいし、もちろんアーティストの手元が後ろから見える。


marbletron2そんな中次々と演奏が始まります。
内容については言葉では表せません。それくらい素晴らしかったし
色々と気づかされた。
全員インプロだったので、同期もとってないし
確かに緻密に組み込まれた感じじゃなかったけど、
テクノロジーがあって、人がいて、そこに介在する空間があってっていう
そういう単純明快な事をすごく感じてた。

んで、全方位から浴びせられる、いろんな色をした音を感じながら改めて思った事。

映画とか、かっこいい服や、かわいい女の子や、旅行や、美味しいごはんより
やっぱり自分は音が一番好きなんだ。って事。

こんな音をずっと浴びながら死ねたらいいねい。
いや、ホントに。かっこつけてるんじゃなくてね。

なんか気持ち悪い人だね俺。

コメント

え...?
なに?この形式は??

とにかく私は25日に
自分の目と耳で確認して来ます!

ヤバいでしょ??
ホントに死んでもいいと思った。やっぱり全方位マルチチャンネルは半端じゃないです。

ちなみにデュプリーはNMG2Editor(を使ってるのにノードリードが見当たらない謎)、ウィリッツはLiveを使ってました。
opitopeは一人がMax/MSPでグラニュラーパッチを、もう一人は謎のWinのアプリケーションを使ってましたね。

あとの出演者は反対側だったので見えませんでした。

素晴らしい。音の神と四日市街道での遭遇。

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